建設省が提唱している21世紀に求められる住宅とは、どんな家でしょう。

バリアフリータイプ
高齢者や障害者が快適に過ごせる住宅。在宅介護しやすい住宅。

耐久性タイプ
森林資源保護と社会資本充実のため。

省エネルギータイプ
地球温暖化抑止のため、エネルギー消費の少ない住宅を目指す。

21世紀のキーワードは、環境問題と高齢化です。地球の温暖化がこのスピードで進むと、近い将来大きな気候変化やそれに伴う食糧危機が発生するといわれています。
家庭でのエネルギー消費は増大し続けています。どうしても断熱性のいい住宅を普及させて、家庭エネルギーを抑えなければなりません。また、日本の住宅は平均して25年で建て替えられています。
これを50年以上に伸ばせば、森林資源の大きな節約となりますし、日本人も住宅以外の出費を増やして生活を楽しむことができます。HPシステムは、省エネルギーでも耐久性でも認定を受けており、バリアフリーに対応しやすい住宅です。